2012 Western Veterinary Conference(WVC)へ出発

2012年2月20日(月)~2月26日(日)の間 WVCの上級者向けの外科手術セミナーへ出席しました。

関西空港からサンフランシスコで入国、ラスベガスへ移動します。

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関空上空からの風景です。すぐに何も見えなくなってしまいますが夜景が綺麗です。 

 UA-886便 18:15発 サンフランシスコ10:56着 約10時間のフライトです。

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TO BEGIN

左写真

Chilled Appetizer

Susi sampler featuring Carlifornia and vegetable rolls,shrimp nigiri and garinishes

Fresh Seasonal Greens

Cucumber and bell pepper with your choice of creamy garlic dressing

 

  右写真

 MAIN COURSE

Pan-seared Filet Mignon

Mushuroom bordelaise sause,Asiago potato pie and greeen beans with carrots

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左写真

TO FINSH

International Cheese Selection

 Gouda and Red Vheddar

右写真 

PRIOR TO ARRIVAL

Spanish-style Eggs

with harm,sauteed mushrooms and vegetables topped with cheese

 

 いつも ビデオを見ながら食事とともにシャンパーンから始まり、白ワイン、赤ワインと続いて食後からはウイスキーで到着まで起きています。そうすると アメリカに到着した時差で昼前です。日本時間なら早朝です。このまま起き続けると時差ぼけ無しでいけます、ただし個人差があるので普通の人には無理でしょう(゜o゜)

 

さて サンフランシスコに到着すると入国審査があります。観光地でもない場所(大学病院や専門病院)に数年間にわたり数ヶ月毎年滞在していた頃は何しに行くのか?アメリカで生活するのじゃないかとか質問攻めでしたが話せば判ってくれましたが・・・・・・・

今年はフライト中のアルコールが一気に醒めるように 入国審査で引っかかり奥にある別室へ行くことになりました(T_T)。よく 簡単に入国できない人やいろいろなことで尋問される場所です。数十人待っている大きな部屋でパスポートを事務的に並べていつ自分の順番が来るのかを待つだけの50分。このまま入国できなくて日本へ強制送還かなと、周りはいろいろな人種の人でなんでこんな場所に行かされたのかと薬物、窃盗、犯罪などの履歴はないし。最初の入国審査のときに指紋認証が取れないからといわれていたのであまり心配はしていませんが英会話のレベルはウルトラ級。

結局 指紋がドライスキンで認証できなかったらしく無事セーフ。と言うか次のフライトまであまり時間が無いの国内線乗り場まで大急ぎ。ここで美味しいクラムチャウダーがあるのでいつも食べるのですがそんな時間が無い。

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すぐ目の前にフードコートがあるのに今年はパスです。機内から見てもサンフランシスコは曇りでした。とりあえずこれで最終目的地へゴー

サンフランシスコ12:48発 ラスベガス14:25着

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標高が高いので雪の積もった山脈を見下ろしながら1時間少しすれば砂漠へ変わります。

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 今年からホテルがピラミッドのLUXURからMandalay Bay Resort and Casinoに変更です。

WVCの会場なので楽ですが、今年はすべてが外科実習なのでこの会場でなくオークエンドセンターなのであまり関係ないかも・・・

 夜は浦野先生と合流してダウンタウンのハイテクを駆使した1250万個の電飾ショーを見に行きました。

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そしてM&Mへ行ってチョコに文字を印刷できると聞いてのりで作ろうと。

実はたくさん作ったのでこのチョコが重くて帰りのバゲージがヘビー寸前でした。

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 刻印したいローマ字を入力して好きな色のチョコレートを混ぜてボタンを押すとジャンジャン流れてきます。文字制限があるので「Taniura Byouin」となっています。

 

このブログ記事について

このページは、谷浦動物病院が2012年2月20日 09:33に書いたブログ記事です。

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