8/30日(土)にホテルJALシティ広島で広島国際フォーラムが開催されました。
国内では考えられないのですが学会で発表などをする際に学会側の審査があるRSNA(シカゴ)やECR(ウィーン)に発表した先生を広島に呼んでその発表やその審査にどうやって合格させるかなどを教えてくれる会となっています。もちろんこれは獣医ではなく医師、技師などの学会で獣医では考えられません。 演題は以下の順ですが、実はよく一緒に勉強させてもらっている先生方ばかりですごいなと感心してます。
CT
座長 JA広島総合病院 高橋昌史先生
広島大学病院 宍戸博紀先生
1.「欠陥狭窄ファントムを用いた16列MDCTと64列MDCTによる石灰化の評価~RSNAの登録から発表まで~」国立病院機構 広島西医療センター 有江隆一 先生
2.「40mmVolume CTを用いた高心拍領域での小児心臓CTについて(ファントムと臨床)
土谷総合病院 舛田隆則先生
3.Volume Shuttle を用いた80mmCT-Perfusion検査」
戸畑共立病院 田中順平先生
MRI
座長 安佐市民病院 伊藤行泰先生
4.腰椎MRI検査における側臥位撮像法」
中条中央病院 風間清子先生
座長 日比野病院 富久 昇先生
5.「Motion adaptive gate system併用segment True FISPを用いた非造影による腎動脈描出の検討」
東京慈恵会医科大学付属病院 北川久先生
MMG
座長 中国労災病院 巻幡 弘先生
6.「向上心と知識の段階-2008ECR報告を交えて-」
JA広島総合病院 小濱千幸先生